経験に勝るものはないと思う~お金の使い方

今日はお金の使い方の話。

今月末で奨学金の返済が完了します。返済し始めてから、途中、育児休暇のため1年ほど返済の猶予期間を取得しながら、繰上げ返済をすることなく地道に15年近くかけて支払ってきました。

過去の私

 今思えば、もっと早く繰り上げ返済しながら、とっとと完済させておけば良かったと後悔しています。収入がほどほど高かった時期もあったけど、その時は将来に対する備えや投資よりも、目の前の享楽にふけっていた馬鹿な貧乏マインドの私でした。

そんな私も最近になってお金の使い方、管理の仕方がようようわかってきたような気がします。

そこで、私なりにお金持ちと貧乏人のマインドの違いについて考えてみました。

貧乏人は目の前のお金に囚われ、お金持ちは未来に向けてお金を利用する

 貧乏人にとって目の前のお金が減るのはすごく恐怖です。そうすると、クレジットカードを使って支払を先延ばしにしたり、そもそもクレジットカードを使いすぎたりします。それにお金が減るのが怖くてちょこちょこと無計画に日常品を買ってしまい、結果として支出が多くなってしまったりと。

これ、私の実体験です。

一方、お金持ちは、目の前のお金を使うことで、それが将来どうのように自分に帰ってくるかを考え、良いと判断できる場合は額にかかわらず躊躇なくお金を使うことができるのだと思います。帰ってきたおつりがさらに次のおつりを生んでいく。この循環を無意識のうちに分かっているのだと思います。

 お金持ちは適切なタイミングで必要なもの、事にお金を使うことができるのだと思います。

最近の私

 最近は食品や日用品は買う日を決めて、安いものをまとめて購入するようにしています。まとめての購入なのでまとまったお金がお財布からなくなってしまいますが、月全体の支出を見てみるとちょこちょこ買い足すよりは断然支出は少ないのです。それに、買ったものを無駄なく上手に活用する術も身につくので、月1~2の買い物で一月を乗り切る場合もあります。

それに、お金を払う回数が少ないからお財布と口座にそれぞれいくら入っているか常に把握できているというおまけつき。

ずらずらと書いてきたこと、私も頭では分かっていたけど、心で分からないと人は行動に出れないんだと思います。実際私がそうだったから。

 子どもを抱えながらも人生で最低辺だったここ数年はほんとにつらかった。でも、このどん底でお金がなくとも幸せを感じながら多くのことを学べたからこそ、お金の大切さが腑に落ちたのだと思います。

私にとって経験に勝るものなし。

 秒速で1億稼ぐ与澤翼さんが「収入が高い低いではなく、月収20万でもお金の使い方、管理の仕方がしっかりしているからお金持ちなんだ」的なことをおっしゃっていたのを思い出します。その時は何のこっちゃと思いましたが、今ではよーくその意味が分かります。

 与澤さんが見ている世界も考えも今の自分では想像できないくらい天の上だけど、これからも経験を活かし、積みながらせめて富士山くらいまでには到達したいと思います。

夏休みの思い出~八景島シーパラダイス編

今日は八景島シーパラダイスのお話。

ドラゴンボーイは今週月曜から学校が始まって、元気に登校しています。子供にとっては短い夏休み(大人にとっては長い夏休み)の最終日に工作を親子で作り終え、夜になっ

先日投稿した夏休みの思い出~由比ガ浜編に続き、その翌日は八景島シーパラダイスに行ってきました。 ドラゴンボーイは初めて、私は2回目です。

有名なエスカレータの水中トンネルで。

イルカのショーは時間が合わず鑑賞しませんでした。その代わり、遊園地でたくさん遊んできました。

今年高校受験の姪も必死になって遊ぶ。

今回もディズニーリゾートの時と同様に区の補助券を使いました。水族館も遊園地の乗り物乗り放題のワンデーパスを購入。

でも、このワンデーパスは曲者で遊園地のアトラクション乗り放題とうたっているけど、中には別途料金を払わなければならないアトラクションもちょこちょこあって、なんか騙された感じです。しかも、ワンデーパスで乗れるシーパラのメインのアトラクションのジェットコースターとフリーフォールがともに運転休業している状態。私は補助券を利用したのでまだいいと思うのですが、あれで大人5050円はかなり割に合わないかな。2回目でしたが、正直満足感はかなり低かったです。

ただ、ドラゴンボーイは相当楽しんでしましたので、結果良し。



タイ旅行に向けて~航空チケット編~

幻想的ですね~、画像はネットから拝借しました。

11月、タイ第二の都市チェンマイで開催されるコムローイ祭りに行く予定です。このコムローイ祭り、ご存じの方もいると思いますがディズニー映画「塔の上のラプンツェル」で描かれているランタン打ち上げのモデルとなったといわれるお祭りです。

今年初め、夏休みにハワイに行こうと思っていたのですが、思いのほか旅費が高くかつ時差もあるので、ほかに良きところはないかなとネットでカチカチやってたら偶然、コムローイ祭りのことを知り、一気にタイ旅行モードになりました。

飛行機のチケットはすでに購入済みで、ベトナムのナショナルフラッグであるベトナム航空を利用します。今回は航空チケットの購入について

・LCCではなくFSCのベトナム航空を選んだ

・フライトの検索はskyscannerで

・購入は航空会社から直で

LCCではなくベトナム航空を選んだ理由

単純にほかのLCCより安かったから。タイであればLCCのフライトも多く路線就航しており、東京~バンコク間を3万円台で往復できます。が、今回私が予約したチケットはホーチミンで乗り継ぎしなければならないけど、今回はどのLCCより安かったんです。(注)しかしながら、これは一番安いチケットが残っていればの話です。

しかも、LCCでは別途料金がかかってしまう受託荷物料もなく機内食も提供されるため、コスパとしては最高だと思います。ただ、フライトによってはベトナムでの乗り継ぎが悪いとバンコク到着まで20時間近くかかる場合もあります。私たちが今回購入したのは午前9時30分に成田を出発し、その日の18時30分にバンコクスワンナプーム国際空港に到着するフライトです。

フライト検索はskyscannerがお薦め

いつもskyscannerでフライトを検索して妄想の旅を楽しんでます。

今回も(?!)もskyscannerでフライトを探しました。フライトだけでなく、宿泊施設、レンタカーの予約もできるようです。検索条件を指定すると多数のフライトの組み合わせが表示され、航空会社も含め複数のチケットサイトの価格を比較できる、選択した外部サイトに飛んで購入できる仕組みです。世界一周旅行者や旅行系YouTuberも良く使っているサイトになります。

さらに、最近までは価格比較だけで購入は検索結果の外部サイトだけでしたが、今ではskyscannerのサイトでもチケットを購入できるようになりました。

チケットは直接航空会社から購入した

今回、skyscannerは複数のチケット販売サイトにリンクされていますが、今回は直接ベトナム航空のネットで予約購入しました。あくまでもフライトの検索だけにしました。一見するともっと安い表示価格だけど、購入の手続きを進めると座席指定料、機内食選択に料金がかかって意外にも高くついたり、そもそも座席指定、食事選択ができない場合もあったりと、自由がない場合もあります。子供がいるとどうしても窓際って大切だと思います。だから座席指定は我が家では必須です。今回の予約作業で表示されている金額が安いからといって必ずしも最終金額が安いとは限らないとわかりました。

それでは実際いくらで購入したかというと、ドラゴンボーイと私二人の東京(成田)~バンコク(スワンナプーム国際空港)往復チケットしめて78,850円でした。全便座席指定済み、機内食、受託荷物、燃料サーチャージ等の諸費用も込みです。ただし、安いチケットなので予約の変更ができないなど条件も付きます。

実は前日に購入すれば1万円ほど安く購入できたのですが、日付が変わったと同時に値上がりしてしまいました。思い立った時が絶好のタイミングということでしょうか?

当然、航空チケット以外にホテルの予約や寝台列車の予約もしています。ホテルはいつも利用しているBooking.comをメインに、Expediaや今回初Airbnbも使って探しました。これについては、また書こうと思います。

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夏休みの思い出~由比ガ浜編

ドラゴンボーイの夏休みも残すところ4日となりました。長いようで短い夏休みでした。

5週間のうち3週間はドラゴンママの東北の実家に滞在。祖父母ににたっぷり甘やかされて、少しわがままになったような気もしますが、

今年の夏のドラゴンボーイとの思いで作りで、先週の日、月と一泊二日で姉家族と由比ガ浜海水浴場と八景島シーパラダイスに行ってきました。

お盆が過ぎてるといっても、さすが賑やかな海水浴場でした。

ひと泳ぎして、砂浜で走るドラゴンボーイ。7月に行った渡嘉敷島の海と比べるとちょっと残念です。

巻貝を拾ってきました。

鎌倉駅に行くたびにいつも気になっていた鎌倉茶々本店の抹茶ソフト。抹茶のお粉がいい。ソフトクリームのほかにジェラードもあって、抹茶の濃さが確か5段階くらいに分かれてる。次回はジェラードにしてみよう。

その日は桜木町のホテルに宿泊。私、ドラゴンボーイ、姪の3人で朝食付きでしめて11,200円でした。

みなとみらいの大観覧車「コスモ21」からの眺め。きれいだけど、高いところが苦手なママはずっと緊張しっぱなしでした。

”世界が恋する海”  沖縄渡嘉敷島でサップ

今日は沖縄渡嘉敷島の話。

またまた、更新を怠けてました。会社企画の旅行の運営事務局として、先週一週間は沖縄の渡嘉敷島に出張でした。天気にも恵まれ、参加した子供たちは終始笑顔。私も仕事とはいえ、沖縄県民も美しいと称賛する渡嘉敷島のケラマブルーの海を少しばかし堪能してまいりました!

3回目の沖縄訪問で、毎回思うのが「沖縄は空が広い」ということ。周りに高い建物もなく、海に囲まれているのでさえぎるものがないからなのかも。

今日は写真メインでご勘弁ください。

初日、二日目は阿波連ビーチ近くに宿泊。写真は阿波連ビーチに向かう小道。
こちらはとかしくビーチ。三日目から参加した子供たちはこのビーチで海のアクティビティを 楽しみました。
なんか、こういうのが沖縄らしいなーと思うのです。この次前を通った時はもうありませんでした。
初サップ。二日目阿波連のビーチで。手前のおじさんが「無料体験やってみる?」とお声掛けいただいたのです。

とにかく旅行企画、運営側ということでへとへとな出張でしたが子供たちがとにかく楽しんでくれたし、また来たいと思わせる沖縄の魅力は不思議ですねー。

実は美しい明るい沖縄というイメージが強いですが、貧困率とシングルマザーの割合が全国一高いという反面もあるのです。

今年は実家に飛行機で一人で行きました。バスに乗って沖止め飛行機に向かうところ。サポートのお姉さんと。

話は遡って、夏休みに入ってすぐドラゴンボーイは私の実家に滞在へ。私が沖縄に行っている最中、ジジババと一緒に小岩井農場に行ったらしいです。

イギリス式パンケーキはグランマの味

今日はパンケーキのお話。

我が家では、休日のブランチでパンケーキを焼く時があります。 前に世界一の朝食と称されたビル・グレンジャーのパンケーキの生地を上げました。その時の記事はこちら

このパンケーキもおいしいけど、実はこのとき以来作っていません。リコッタチーズがレシピに入っているから、思い立ったときに作れない場合が多い。

ホットケーキミックスを使わずに、小麦粉、卵、牛乳とベーキングパウダーで作るのが我が家の鉄則。最近よく作るのがこちらのレシピ。メープルシロップをたっぷりかけて、最高においしい。 生地が緩めで、焼き上がり軽めのパンケーキでなので、いくらでもいけちゃいます。

そして、今日久しぶりに作ったのがイギリス式パンケーキ(ブリティッシュパンケーキ)。 時々、食卓に上がります。

こちら、普通にイメージするふわふわしたパンケーキではなく、さらさらした生地をプライパンの上で薄く伸ばして焼くクレープのようもの。

実際の写真がこちら ↓

この焼きの模様が好きです

 食べ方も独特で、グラニュー糖とレモン果汁をたっぷりかけてからクルクル巻いて、さらにグラニュー糖をかけて食べるのがイギリスではスタンダードのようです。

クルクル巻いて、さらに砂糖をパラパラ

レシピはこちらを参考にしているます。(勝手にすみません)

パンケーキにレモン汁とちょっと不思議な組み合わせですが、甘酸っぱい風味が病みつきになります。

ドラゴンボーイ、ナイフを使って上手に食べています。今朝は、隣に住む姪も一緒に食べました。

このパンケーキ、ドラゴンボーイが過去イギリスに半年間滞在していた時に、グランマが良く作ってくれていたようです。彼にとっては、おばあちゃんの味でもあるのです。

材料も作り方も簡単なので、レモンがあったら是非作ってみてくださいね。

沖縄の旅行準備と働き方

今夜はドラゴンボーイが親友K君のおうちにお泊り。親類縁者以外で初めてのお泊りとなります。

さて、今日は旅行準備のお話。

最近、沖縄旅行の準備でとにかく忙しい。

飛行機チケットの手配、広い空、青い海、白い砂浜、ウミガメ、海水浴、おいしい沖縄料理、、、

いろいろ想像しちゃうけど、この旅行準備、真っ最中の仕事です。全く楽しいものじゃないんです。

今月末に沖縄の離島に全国のある施設を利用している子供たちを対象とした会社主催の招待旅行を準備しています。

2泊3日、子どもおよそ80人(ほとんど低学年)、引率者約50人、それに会社のスタッフ20人、総勢約150名の大団体旅行である。旅行会社に交通系周りはすべて委託しているけど、それ以外に、全体スケジュールの組み立てと調整、宿泊の部屋割り、プログラムの内容調整と手配と班割、スタッフの配置、救護体制、備品の発注、保護者への説明資料など資料各種の準備、参加者情報の取りまとめ、参加者施設対象の説明会の実施、社内ブリーフィングの準備などなどなどなどetc.etc.etc……………. そして、それに伴う判断も仰がれる。

ほぼメイン担当であり(ほんとうのメイン担当はいるけどほとんど出張でいないし)、プラス担当が少なすぎるため、とにかく業務量が半端ないし、且つ、責任も重い。

私、この業務だけやってるわけではなく、ほかにも災害支援系の業務もやっていて、これも結構なボリュームもあるんです。

で、時々思います。

わたし、派遣社員なんですけどーーーーーーーーーー!

なぜ、そんなことを思うのか?

前向きな私がなぜこんなことを思うのか、ちょっと考えてみました。

1、かつての私の経験から

かつて、私も部署のマネージャーとして派遣社員を面接、採用し、迎えいれたこともあったけど、ここまで責任のある仕事を任せたことはありませんでした。正職員ほど会社の方針や業務を知らないし、そうなると任せる業務に限りがあったから。

2、私が思う派遣社員の働き方、スタンスとずれているから

ちょっと働き方を見直したくて、組織にどっぷりつからずに、もっと気軽にやれると思ってあえて派遣の働き方を選んだのに、正職員なみのどっぷり具合と人間関係の調整、業務量と責任、最近はどれをとっても私が考える派遣社員の働き方とかけ離れているから。

3、責任とその対価が比例していないから

いろいろ仕事を任せられ、させてもらうこと、頼りにされることは大変ありがたいし、子供たちのために楽しい旅行にするんだという思いもあるけど、どう考えても責任と対価がともなってい。所詮は責任が重くても、業務が多くても派遣社員の給与、待遇に変わりはなわけです。

人によっては雇用形態にかかわらず責任ある仕事させてほしいと願う方もいますが、もうこの年になった私はそうではありません。やっぱり仕事は

対価 ≧ 責任の重さ

です。

というわけで、最近モヤモヤしながら仕事やってます。

でも、お願いされた、言われたことは断れない、且つそれなりにちゃんとやならいと気が済まない私の性分がこういう事態を招いていることもわかってるし、頼りにされることや任されることに自分の存在意義を感じていることも否めない。

世の中は、特に日本人はきちんと責任をもって完璧に行うことばかり教えようとするけど、もっと適当にやる、無責任になる、流れに任せるということのほうが難しいのかも。

自己中になりたい、無責任になりたい自由な私と 完璧主義の器用貧乏の私が、最近天使と悪魔みたいに戦っています。

自分の身を守る、子供の事故を防ぐ

日曜から親子で体調崩して、ブログを2日間お休みいたしました。

さて、今日は事故のお話。

今朝、自宅を出て会社に向かおうとドラゴンボーイが通う小学校の脇の歩道をスイスイと自転車を漕いでいて、青信号の小さな横断歩道を渡ろうとしたら、並行して走っていたダンプカーが左折をしようとしてくる。直進優先なので当然ダンプカー停車するだろうと思ったら、なんと止まらずにそのまま横断歩道に侵入、左折してくる。

こちらはスピードも出てなかったので衝突することなく横断歩道の手前で止まれたけど、スピード出してたら多分衝突してた。

そのダンプカー、左折してすぐ路肩に停車したので、降りてきて私に何か言ってくるのかと思ったので、横断歩道を渡り切ったところで待っていた(その間ナンバーをしっかり目に焼け付けいた)けど、降りてくる気配はない。会社に行かなきゃならないし、あとで警察に言ってやろうかとかなりムカムカしたけど、その場はそのまま通り過ぎようと自転車を再び漕ぎ始めた。

けど、やっぱりこれは今ちゃんと注意しないとダメ!と思い50mくらい走ってからダンプカーに引き返した。

ダンプは車体が高くて確認しづらいとかあるんかもしれなけど、私も自転車に乗っていたからそれなりに高さもあったし、車の通りもそんなに多い訳じゃないし、並行して走っていたから、絶対気づいていたよね。

逆に気づいてなかったらそれもそれで怖いけど。

私が横断歩道につく前に左折しきれると思ったんだろうか?

これが子どもだったら、ぜったい巻き込まれてたと思う。

路肩に留めたダンプカーのドライバー席を少し見上げると、足が窓枠にかかっているのがみえる。

寝てるのか?

窓をコンコンとたたくと携帯で電話しながらひげ面した太ったドライバーが起き上がってくる。窓が開く。

こいつ、もしや電話しながら運転してた?!電話かかってきたから路肩に止めたんか?!

「ちょっと、危ないよ!」

ドライバーは電話相手に一回切ると伝え、携帯を切った。

「今、私が青信号を渡ろうとしたとき、あなた無理やり左折してきたよね。危ないよ! 私だったから良かったけど、子どもだったら事故になってたよ!危ない!この近くに小学校だってあるんだか、気を付けて!」

私が語気を強くして叱りつけると、そのひげ面ドライバーは「すんません、すません」の繰り返し。

あー、こいつ、ほんと悪いと思ってない。絶対、こいつまた同じことやるわー。

私でなく子供やお年寄りだったと考えると、ほんーーーーーーーーーーーーーーとに、ゾッとする。

しかも、反省が感じられない言葉遣いと態度。

あーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!

こういう輩がいるから交通事故が絶えないんじゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!

「すんません、すんません」と生半可に謝ってくるドライバーを尻目に、またムカムカしながら再び会社へ自転車を漕ぎだす私。

今日、夕食後にドラゴンボーイにこの出来事を話してみた。

不思議そうな顔しながら聞いてたけど、「青信号でこちらが間違っていなくとも、周りがそうやって間違ったり、危なかったりするから、青信号でも飛び出しちゃいけないよ。」と最後はこうやって締めくくり、彼なりに理解できた様子。

私はもう十数年ペーパードライバーで、もう運転するつもりは今のところなし。都内で暮らしていれば、公共交通機関で不便を感じずどこでも行けるし、それに私が車を持つ時は運転手も一緒よーーーーと決めている ← ホンとか?!

最近よくクローズアップされる高齢者ドライバーの自動車事故に限らず、事故自体身近な出来事と認識して、他人ごとではなく「自分の身は自分でちゃんと守る」「ちょっとした注意で身を守れることもある」ということをドラゴンボーイに教えていきたいし、しっかり学んでいってほしい。

だって、ドラゴンボーイ、ちょっと、いやかなり、そそっかしいところがあるから、母は少し心配なのです。

ちなみに、会社でこの話をしたら「どんな人乗ってるかわからないから、そんな言いに行くのも気を付けて」と言われてしまった。確かに、これも危険な行為だったかもしないと反省。

”自分の身は自分で守る”

そのことを二度学んだ、本日でした。

竹炭でエコと節約

今日は竹炭のお話。

 我が家では基本ペットボトルの飲料水は購入しません。その代わり、竹炭を水道水にいれてミネラルウォーターを作ってます。 半年前、ペットボトルの水を買うのもちょっといかがなものかと思い始め竹炭を取り入れました。

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私が使っているのが右の竹炭。評価がよかったのでこれにしました。アマゾンで購入。

値段も手ごろだし、形も整っていて使いやすので満足しています。

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どうして私が竹炭を取り入れたか、ぜひご参考になればと思います。

エコだから

 2Lのペットボトルのミネラルウォーターは夏場であれば平日2日、休日であれば1日で消費する場合もあります。その都度ペットボトルがゴミとしてはきだされる。資源ごみとしてリサイクルにだしてるけど、そもそももっとゴミを減らせないかと考えたときに考えきたのが竹炭でした。竹炭は使用後はそのまま燃えるゴミに出せるし、自然のものなのでそのまま自然に還すこともできます。ガーデニングをやっていれば、肥料としても利用できます。ママはガーデニングやってませんが。

ちなみに、ミネラルウォーターだけでなくペットボトル入りの飲み物はできるだけ買わないようにしています。それからビニールの買いもの袋も極力使わないようにしています。ゴミが減る生活、なかなかいいです。

経済的だから

 安ければ2L入り1本80円前後で買うことができますね。でも、節約生活を強いられた私としては、それすらももったいないとも。一時ウォーターサーバーの設置も考えたけど、メンテナスや水の代金、輸送費をみると全然安くない。それに、狭い室内がさらに狭くなる。竹炭であれば、煮沸を繰り返せば1~2か月ほど使えるので、とっても経済的。

本当にミネラルウォーターなのという疑問

 企業さんには申し訳ないけど、時々思うのです。採水地が表示されているけど、本当は水道水なんじゃない?と。それに、水資源が豊かな日本とはいえ、毎日毎日採水していたら、地下水が枯渇してしまうんじゃないかとも。中国の人が日本の水資源を買いあさっているという話は有名だけど、我々日本人ももっと水資源を大切にすべきなんじゃないかと。

ってそんな偉そうなこといってるけど、 東京の水道水をそのまま飲む、飲ませるのは抵抗があるから竹炭。

我が家の竹炭水。ガラスが曇って竹が良く映ってない。

実はわたし、大学時代には有機物の吸着の研究をしていたので、この竹炭の水の浄化の原理がよくわかるんですね。昔は燃え切ったかまどの灰などが、解毒剤として用いられえていたこともあって、昔の人は経験でそういうのをわかっていたんですね。

以上、私の竹炭を使う理由。

水を出し入れする際に、少し砕けて一緒に小さな竹炭を飲んでしまうことあるけど、気にしてません。

良かったら、皆さんも試してみてくださいませ。

ディズニーリゾートレポートとかかった費用

今回はディズニーリゾートのお話。

ちょっと前ですが、日曜と学校の振替休の月曜を利用して、東京ディズニーシーとディズニーランドに行ってきました。

1日目はディズニシー。ドラゴンボーイはディズニーシー3回目となりました。朝7時15分くらいにはゲートに到着していたけど、休日ということもありすでに人だかり。チケットはオンラインで購入済み。今はほとんどの人がオンラインですね。チケットセンターにはほとんど人が並んでいません。

8時に開場し、目指すはトイストーリーマニアのファストパス。ほとんどの人がトイマニのファストパス狙いで、ファストパスを取得するにも20分ほど並び、ファストパスゲット。この時8時40分くらいでしたが、ファストパスの時間は19時10分~のもの。とにかく人気が衰えないトイストーリーマニアです。

トイストーリーマニアで〜

次目指すはセンター・オブ・ジ・アース。この時すでにスタンバイは90分待ちの状態だったけど、ドラゴンボーイはシーでは唯一乗ったことがないアトラクションだったので、頑張って並んでみました。結果は、相当怖かったみたい。

そして、今回親子で初だったアトラクションはフォーレスト・エクスプロレーションのザ・レオナルドチャレンジ。親子で地図を見ながらなぞ解きをしていく地味なアトラクションだけど、ドラゴンボーイはこれが一番面白かったそうです。

ドラゴンボーイセレクト ディズニシーアトラクション ベスト3

1位 フォーレスト・エクスプロレーション 

  運河に面した館のなぞ解きをする。レオナルドダビンチからの指示で地下のマグマを鎮めるためのミッションをやり遂げると、紋章があたえられる。なかなか頭を使う一味違ったアトラクション。

2位 海底2万マイル

 これ、少ないスタンバイ時間で乗れるあんまり人気はそれほど高くないアトラクション。でも、前来た時も2回、今回も2回乗りました。

3位 インディージョーンズ・アドベンチャー

 今回はラッキーでした。一時運休していて、ファストパスもなかったからあきらめていたんですが、偶然前を通りかかったとき運転が再開し、約15分で乗ることができました。前回来た時も長い待ち時間にめげることなく、2回乗りましたよ。

初日は閉園ギリギリまで遊び、ベイエリアのホテルに着いたのが11時ころ。ドラゴンボーイはシャワーも浴びずに、ベッドに直行でした。

2日目のディズニーランドへ。

前日の疲れでホテルを朝一で出ることができず、少し遅めの出発。といっても、8時20分のランド行きのバスに乗り込む。

入園前のゲート

ランドにつくと平日にもかかわらず、すでにゲートまで人で埋め尽くされている~。もっと空いてるとおったのに、 ちょっと期待はずれでした。

ドラゴンボーイは3歳来た時以来です。だから、今回初めて乗るアトラクションたくさんありました。

ドラゴンボーイセレクト ディズニーランドアトラクション ベスト3

1位 スペースマウンテン

 ドラゴンボーイは初。私も久しぶりでしたが、これ怖いですね~。ディズニーリゾートでは4番目に速いアトラクションのようですが、周りが暗いから次を予測できな怖さがある。ドラゴンボーイはこのスピードに感激してました。2回乗りましたよ。

2位 ビッグサンダーマウンテン

 こちらもドラゴンボーイは初めて。スペースマウンテン同様、感激、興奮してました。

3位 アリスのティーパーティー

 言わずと知れたぐるぐる回るティーカップ。ドラゴンボーイが中央のターンテーブルをあまりにも勢いよく回すので、ママは酔ってしまう事態に。ママは嫌だったけどドラゴンボーイの切なる願いで2回乗ることに。

2日目は18時くらいには帰る予定だったけど、結局は21時くらいまで遊んじゃいました。もう、くたくた。いくら楽しくとも2日続けてのディズニーは親子ともに体力的にきついですね。でも、ドラゴンボーイはものすごーく楽しかったみたいで、帰る間際は帰るのがつらい、悲しいと涙ぐんでしまう。

「そんなに楽しかったんだねー。また来ようね。」約束し、ディズニーランドの七夕の短冊にもお願いを書いてディズニーを後にしました。

短冊に一年にディズニー2回来たいとお願い。実は泣きそうな顔してます。

今回は2日間通して、全部で延べ21個のアトラクションに乗りました。 あの混雑状況、ドラゴンボーイと二人だけの中で、今まで知らなかったファストパスの取得方法も知り、かつアプリも活用してある程度効率的に回ることができたと思います。ディズニーリゾートの公式アプリを初めて使ったけど、すっごく便利。全アトラクションの待ち時間とファストパスの発見状況が一目でわかり、ほんと助かりました。たしか、この夏からはファストパスもアプリで取得できるようになるようです。

今回のディズニーはドラゴンボーイへのご褒美でした。1年生の後期、毎日何かお勉強をやったらディズニーに行こうと約束していたのです。

ドラゴンボーイ頑張りました。学校の宿題以外に、漢字の練習、音読、算数迷路のどれかを毎日少しずつ取り組みました。通信簿に結果は反映されていない?けど、毎日継続する習慣が少しでも身についてもらえれば、それで良しです。

親子で目指したディズニーリゾート。ドラゴンボーイはお勉強を、ママは節約でお金貯める。それぞれが、頑張って楽しい2日間となりました。

ちなみに、ママが二日間を通して一番良かったアトラクションはディズニーランドのジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション。今回のディズニーリゾート最後のアトラクションで夜の乗船でした。ママ的にはお昼の乗船より夜が絶対おすすめ。冒険感が半端ないです。

今回かかった費用

ここで今回の2日間ディズニーでかかった費用をご披露。

・チケット代2日間 14,700円(2日間のチケット代通常24,400円かかるところ、区の補助券、首都圏ウィークデーパスポートなと活用してこのお値段です。もう少し安い買い方を後で発見したのですが、これはこれでよかったです)

・ホテル代 9,900円(今回泊まったお宿はサンルートプラザ東京。海外発祥の予約サイトBooking.comを使うことで、こういうホテルは一部屋当たりのルームチャージしかとられず、国内の楽天サイトやじゃらんを使うより格段に安くとれます。エクスペディアも同様です。)

・食事代、お土産代など 約8,000円(二日間のディズニーでこれはかなり安くすませた方)

・交通費 1,944円(地元最寄り駅から舞浜までの往復、1日目のディズニーリゾートラインの運賃)

しめて約34,544円でした。ほぼ、予算内で収まりました。今の私にとってはかなりの高額な料金。でも、また目標を決めて行きたいし、予算を気にせずに思いっきり楽しめるようママも頑張らなくっちゃ。